大婚当日我以凡骨定天
第9話 / 全9話
鎮北王の座を継ぐべきであった小栗祐基は、兄弟の争いを避けるため、盲目を装い世に身を潜めていた。そこで名剣山荘の令嬢・高橋澄と出会い、婚約を交わす。しかし、星宿宮が外人と結託し混乱を引き起こし、名剣山荘が危機に陥る。
婚礼の日、祐基はついにその実力を露わにする。詩を技に変え、外国の剣聖をも打ち破り、さらには先帝より賜った「破邪の令主」の身份を明かして天下を震撼させる。弟の義昭が謀反の時、彼は国賊を討ち、夏国を守り抜き、澄との愛を成就させる。